セアカゴケグモ 福岡

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「セアカゴケグモ」って何？クモ？こけのはえた「クモ」？普段皆さんが見ている

「クモ」と違い「セアカゴケグモ」は毒グモです。

ただし、毒を持っているのはメスのみで、オスは毒を持っていないそうです。

でも、見分けられるのか？

幼体のうちは見分けが難しいが、成体になるとメスは1センチ前後で、オスは

3～5ミリとずっとちいさく細いそうです。

でも、なかなか、見ただけでは、判断が難しいと思う。とにかく見つけたら、

殺虫剤などで殺すしかないが、気がつかずにかまれるとおそろしい！

サソリやフグの毒と同じようなので、おそろしい毒だと思う。

生物兵器として開発している所もあるそうな？いったいどこじゃ～～！

今回、9月3日、九州の福岡市で86歳の福岡の女性が、被害にあっている。

なんでも普段はいている靴の中に入り込んでいて、はいた所、かまれた

ようです。

全身の痛みや呼吸困難から、福岡の病院にに運ばれたそうです。

また、この病院が、市立病院であるにもかかわらず、備蓄していた血清が、

使用期限が過ぎていた。。気つけんかい～～～！

医師団による判断で、期限は切れているが、効果は残っていると判断して

使ったようです。

女性は、血清がきいたのか、快方にむかったから、良かった良かったです。

大阪でも以前に、小学生6年の子供が、市営プールでセアカゴケグモに

かまれたというニュースを見た覚えがあります。

おそろしい時代になったもんです。昔はそんなクモいなかったのに。

このセアカゴケグモは外来種で、おもに東南アジアにいるクモで、船など

で、日本にはいってきて、日本のあちこちで被害が出ています。

腹部に赤い模様があるので、気をつけたいものです。

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