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関西電力大飯原発 短期的リスク

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関西電力大飯原発 短期的リスクの記事はここから

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関西電力大飯原発1号機、2号機、と3号機、4号機の間を南北方向に「F-6」
と言う断層が走っているという。活断層のようである。

しかも、活断層に緊急用取水路が横切っていると言うからよけいに難儀だ。


東洋大教授の渡辺満久さんによると、12~13万年前に形成された地層のずれ
があるので、活断層だた判断したといっている。追加調査は原発を止めてやる
べきだと主張しておられます。


立命館大教授岡田篤正も地層のずれが断層だと即断できないむしろ地滑りのように
見えるさらに調査が必要だと発言しておられます。

どちらにしても関西で暮らしている人にとってはただごとではないですよね!
阪神淡路大震災の記憶からもこれが活断層だとすれば、寒気がよぎるのは
私だけでしょうか。


最近でも3.11の東日本大震災で原発の被害が大変であった。今でも人が住めなくなって
いる現状を考えると恐ろしい。放射能による影響も甚大ですよね!

そうはいっても、私たちは原子力に頼りきった生活を送って来たので、停止させれば
電力不足になるし、どうすればいいのかな?

でも、もし地震が起こったらと考えると早期の調査をするべきだろう!それにも
かかわらず活断層の見解示さず先送りに!

地震がこない事を祈るしかないのか?ああ恐ろしい!恐ろしい!


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